足湯のススメ

うたたねみかん

2009年07月13日 11:57

もうどうしようもなく限界!!

しばらく横になったくらいじゃ回復しなそう

というくらいに疲れた~

という時、

私は足湯をします



といっても足湯専用のたらいや器具はないので

湯船と大きめの洗面器を使います

部屋着のままズボンをまくって

湯船の縁に座って2~3分。



いいなと思ったら湯船を出て

洗面器にくんでおいた真水に両足入れて20秒



そしたら再び湯船に浸けて2~3分



これを何度も繰り返すのです。

ぬるくなってきたら差し湯をしながら、

お気に入りの本など眺めながら、

15分とか20分くらいですかねぇ



気づくと体がほっかほかしていて、

ぐんぐんと体中を血が巡っているのが体感としてわかります



私は特に肩から背中にかけてがかぁっとあたたかくなっているのを感じます



これが気持ちいいんですよ~





最近は暑くなって体がペトペトしているので

いったんふつうにお風呂に入って体や髪を洗ったあと、

部屋着を着て足湯に臨みます

こうすると、あがったあとも皮膚はさらさら、

体はいつまでもぽかぽかしています



人間、不思議なもので

体がほかほか心地よくあったまるだけで、

なんだか気分がぐっとUPするんですよね~

鬱々と重い気分でいた時も

まぁ重度にもよるけどだいたいは

ふっとこころと体を同時に軽くしてくれる。



三位一体とはよくいったもの。

こころと体と魂は

きっと本当に太いまっすぐなパイプのようなものでしっかりと

つながれていて、

いつも連絡を取り合って

その人らしくあることを応援してくれているんだろうな



以前は魂が一番優位で、

次にこころ、次に体、

と重要度が違うようなイメージがあったけれど、

今は、

3つとも本当に同じレベルで同じくらい大事で

魂にもこころにも体にも

同じくらいの愛情を注いで大切にいたわってあげなきゃいけないな、と思う。

魂をいたわるってよくわかんないけど、

こころに思うこと、体が感じることを超えて

根拠なく惹かれたり感じたりするようなことを

無視しないで大切にしたり、

自分の存在そのものを

無条件に認めてあげるってことかな。



って、話がずいぶん逸れましたが

足湯は夏場も超おすすめ!!

ってことが言いたかったのでした


疲れがぶっとびますよん

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