ザ・シークレット

うたたねみかん

2010年04月06日 20:55

久しぶりに、読書熱が上がって、4冊ばばーっと読んでしまいました。
(正確にいうと4冊と小冊子1冊)

読書って、一旦はじめたらなんだか拍車がかかるというか、
止まらなくなる時ってありますよね〜
時間がすぐ経ってしまって困っちゃうことも^^*


でも、どれも面白かったので、
日記でご紹介させてくださいまし♪



今回はひとつ目の
読書熱に火をつけるきっかけになってくれた本。

職場でお友達になったおばさまフレンドに勧められて
一時期流行っていた 


『ザ・シークレット』。
ロンダ・バーン著







読んだ方も多いかもしれませんね。

これが本屋さんに平積みされてた頃は
ちょうど、自己啓発やスピ系の本を避けていた時期。。
いや、今もどちらかというと避けているのだけど、
お勧めしてもらったので試しに読んでみました。


一言でいうと、
《引き寄せの法則》の強力さ、理解して行動することのメリットが繰り返し書かれている本。

これ、あ〜引き寄せの法則ね。
なんて高をくくっていたら大変なことになりました^^
細かいところに“へぇ!そうなの!?”が隠されていて、
この類の本は随分読んだなぁなんて思ってたわたしも
かなり新鮮な驚きに包まれながら面白く読めました。



こうなりたい、こうなったら素敵だな!


という未来を克明に思い描いて、その後はあまり執着せずに手放すこと。

これはよくある話なのだけど、







特に印象的だったのは




それだけではダメで、

そこに感情が生まれてくるまで自分が入り込む、、
感情が生まれてくるまでリアルに感じきるのが大切、

と言っていることだ。





こうなったらいいなの世界を思いっきり、

自由に

楽しく

思い描いたら、

そこに自分を投げ込んじゃう。





こんな家に住みたいなぁだったら、


どんなドアが付いていて、そのドアノブを握る自分の手が見えて、

それをガチャッとまわして外へでると、

どんなお庭がひろがっていて。。

あんまり気持ちがいいからはだしになって、

麦茶ついで木陰でぼんやりしたりして、、、

(はっ気付いたら夏バージョンだ^^)

ガレージにはこんな車が停まっていて、

太陽の光を跳ね返してまぶしくて、、

家の方をみると、飼ってる小鳥と目が合ってちょっと可笑しかったり、、

そうこうしてるいちに子どもが帰ってきて

いっしょに麦茶のんでお話聞いたりして、、




そんな時間がふぁ〜っと流れて、

なんだか気分が高揚するところまでいく。。。




ああ、幸せだなって





その、まさに“高揚”
その感情こそが
引き寄せるべきものを引き寄せる、ということ!

らしいです!!







すみません、長くなっちゃいましたが、
わたしはその“高揚”(うっとりさん)
するところまでイメージングすることの大切さを
改めて教わった気がして。。。

なんだかすごく印象的だったのでした。








皆さんもたくさんうーっとり♪して
いっしょに素敵な未来を、引き寄せていきましょう〜


と、いうことで
一冊目の感想でした

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