久々のご対面

うたたねみかん

2009年09月14日 18:11

中学校時代からのお友達のお家に、お茶しに伺った時のこと。

『まだこんなの持ってるんだよ〜』

と、こんなものを見せてくれた。







『これ、M(わたし)が中学のときにわたしにプレゼントしてくれたカード』



こんな絵を15年近く大事に取っておいてくれてたなんて!!

なんか、よくわからないけどとにかく、

ありがとう!!の気持ちでいっぱいになった。






ほかにもちょっとしたときに描いた絵を取っておいてくれていて、

なんだか嬉しさと、自分ではもはや記憶にない作品たちに

なんだか気恥ずかしいような、タイムスリップしたような、

不思議な気分になった。


でも、あれ、

よくみるとわたし、

描いてる世界が今と変わらなくない??


成長してないなぁなんて、ちょっと笑いながら、

でも妙な安心感があった。



今いるところはきっと、

じつはとっても自分らしい、無理のない場所なのかな、という実感



人間の感じてるものや世界は、

まぁ表面的にはころころ変わって流転するけど、

根本的にはずっと、

変わらないものだと思うから。



同じ一人の人間の中に流れる血はたぶん、

人生の根底を流れるものはたぶん、

その色はきっと

ずっと変わらないものだと思うから。



そこのところがオンリーワンなんだよね


久々の対面は、そんなことを感じさせてくれました










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