みかんのきせき

最近読んでいた本のご紹介です♪


まったく違う本を探していたのに、
ちっとも見つからず、、しかたなく（？）手に取ったこの本







ルソーの絵の表紙も気になって、買ってしましました～
『ホ・オポノポノ』

これ、けっこう衝撃的でした。

本自体の構成や内容は、それほど面白くなかったのですが、
この
『ホ・オポノポノ』
というものそのものにかなり惹かれました！


『ホ・オポノポノ』とは
４００年も前からハワイの人たちに伝わっていた問題解決の方法だそう。
目の前に起こること、身の回りに起こることはすべて、
自分が引き寄せたことであり、
潜在意識に眠る過去の記憶とつながっていると考え、
その記憶を『ホ・オポノポノ』をすることによって
ひとつひとつ消去（クリーニング）していく、
というもの。
そうすると、同じものは引き寄せられてこないので
過去の記憶に惑わされることなく
本来の生き方ができるようになる、ようです。


なんでも
人は意識している記憶の１００万倍（）もの記憶を
潜在意識に眠らせたまま生きているそうで、
人が生きることの意味は、
ひとつでも多くクリーニングをして
過去に縛られない、まったくの自由意識（神聖なる知能、の私なりの解釈）で
宇宙と一体となること。
それに限りなく近づくことにあると言っていると思う。


まぁ、まず、
クリーニングし終えることは
ないみたいなんですけどね＾＾

クリーニング（ホ・オポノポノ）の具体的な方法としては

次の４つの言葉を、
口にだして、またはこころの中で
唱えること。

それだけ。

４つの言葉とは、、、



『ありがとう。

　　　　ごめんなさい。

　　　　　　　ゆるしてください。

　　　　　　　　　　　　愛しています。』




この４つです。


随分しっかりとハードカバーでページ数もとって
書かれているわりには、


書いてあることは本当にこれだけ。


でも


なんだかいいんですよ。





この本を読んでからよく唱えているんですけど、


いつもこころが


ふわっとあたたかく、軽くなるんです。




言葉の力なのかなぁ。

愛の言葉なんだろうなぁ。




すべての問題は、

実はこの４つの言葉で解決するものなのかも。




戦争も、飢餓も、精神的な暗闇も、環境問題も、

本当はこの言葉たちが完全に機能したら、

解決するものなのかもしれない。




そんでもって！！

もしかしたら世界は

この４つの言葉でできているのかもしれない。


なーんて、ちょっと本気で思ってしまえるくらい、

なんだか感銘を受けてしまったのでした＾＾








興味を持った方は、やってみて下さい。

自分の中の宇宙に向かって、

『ありがとう。ごめんね。許してね。愛しています。』





吉本ばななさんも実践しているみたいですよ！

ホ・オポノポノ、おすすめです。