みかんのきせき

  

県庁でお食事会をした同じ日に
慈光寺という県庁近くにある（県庁前通り）寺をたまたま通ったので寄り道♪





わおー！
お墓祭り！？というくらいお墓のいいっぱいあるお寺でしたが、
不思議と明るい雰囲気があって





なんだか気持ちよかった〜！！




良く晴れた夏の日に




誰もいないお寺の境内ってよく似合う




あー気持ちよかった







にほんブログ村

にほんブログ村
  

３日前のお休みの日に、東京で元同僚に会う予定があって、ついでといっては何ですが、思いついて明治神宮に行ってきました

原宿は変わらない活気。

人の多い場所はちょっと苦手なはずなのに、原宿はすぐそばに明治神宮があるんだよね～
と思うだけでなんだかほっとしてこころが落ち着く

そういえば、わたしはあの長い長い参道の小さな砂利の道が大好き







あの、砂利を踏みしめる音と、蝉の鳴き声、落ちてくる木漏れ日、草いきれと木のいい匂い。
こころが空になっておだやかないい顔になる。






ここが東京の発展を支えた風水における大切なポイントである、龍穴（エネルギーが吹き出している場所）にあたるといわれているのが頷けるよなぁ。

明治神宮はちょうど正午すぎのランチタイム時に行ったからか、夏休み期間だというのにかなりすいていて、だだっ広い境内がただただ気持ちよくて、思わず長居














ベンチに座ってぼーっとしたり写真を撮ったり、あ、それから古い御守りやお札を持っていっていたので納めてきました。古いお札入れの箱付近に絵馬かけがあって、人間たちのかわいい願いごとを拝見しているうちに自分も書きたくなって書いてきちゃいました





健康になりますようにってことと、愛する人といっしょに暮らせる日がきますようにってこと。
うきゃーはずかしいけれどっ

ここはその好きな人と初詣に訪れた大切な場所なので、見守っていただいてることに感謝して、お礼を伝えてきました

ここに訪れるのは五回目くらいなはずなのに、今日はなんだか見るものすべてが新鮮に感じ、はじめて訪れるような不思議な感覚でした



帰り際、駅のホームにあたたかくてそれはそれはやわらかい、優しい風が吹いていて、なんだか新たな門出を祝福してくれているようでもありました

いつも節目節目にこんな風が吹くんですよね～

私にとって神社にいくことは
こころのお掃除と、節目節目の間にある、小さなスタートラインを
確認しにいくことなのかもしれない、と思った。




日本中にたくさんのすてきな神社があって、良かった